預かり金とは、契約前の仮押さえという意味合いで支払うお金のことです。
これは「借りたい」という意思表示を行ったに過ぎず、契約の優先権を確保したわけではないことに注意しましょう。
つまり、預り金を不動産会社に預けても、貸主(家主)の承諾がなければ契約は成立していないわけです。
成立した場合、預かり金はその後に支払う敷金・礼金などの契約金の一部として当てられます。
契約が成立しなかった場合は100%返還されます。
支払いを求められた場合「領収書」ではなく、必ず「預り証」をもらいましょう。
領収書と預り証では意味合いがまったく違ったものになってきます。
全額返還されることをしっかりと確認しておきましょう。
預かり金の金額は不動産会社によって異なりますが、おおよそ1万円~家賃1か月分程度とが相場となっています。